Sruguadi通信2013年12月

クリスマスも間近になってきましたね。

今年は駿河台の銀杏もあっという間に色づき、冬の訪れも早そうです。

さて、この10年続いたSruguadi通信も今月号で暫くお休みいたします。

長らくありがとうございました。

皆様、佳い年をお迎えください。

 


1.年末年始

 年末になると仕事が立て込んだり、忘年会などのお付き合いが増えたりして疲れがたまり、口内炎ができる方もいらっしゃるでしょう。放置していても時間とともに治りますが、口内炎の表面は潰瘍になっている状態なので、無理はしない方が賢明です。
口内炎ができた時は、次のことに心がけましょう。
① うがいや歯磨きをしてなるべく清潔に保つ
② 熱いものや辛いもの、酸味の強いものなど刺激のあるものは避ける
③ 薬を塗って患部を安静に保つ。
④ 野菜などでビタミンを摂取し、体も休める
また、稀に口全体の粘膜がただれてしまうようなひどい口内炎もあります。早めに対処したいものです。

そして年始はお餅を食べる機会が多くなりますよね。毎年この時期はお餅による窒息事故が激増するようです。何かで読んだのですが、お餅をのどに引っ掛けにくくする対策としては
① 先にお茶などで喉を湿らす
少しずつ食べる(歯の問題で噛み切りにくい人はあらかじめ小さく切っておく)
③ からみ餅にするなど表面にたれがついているとくっつきにくい
④ 食べている途中に話しかけない
だそうです。
  お子様やお年寄りに多いトラブルですが、年代を問わず起こることではありますので、1人で食べるときは皆さん気をつけてくださいね。

 



2.歯周病の影響
 

 歯周病は初期や中期には特に症状がないのが特徴の一つとして挙げられるくらい、無症状のことが多い病気です。全体的に悪くなる人もいれば、 部分的に悪くなる人もいます。また歯周病と過去に言われたことがあっても、特に強い痛みなどないため放置している方もしばしば見うけられます。(もちろん末期になってくると痛みや腫れが出てきます)

 歯周病の状態では、歯と歯肉の溝に歯周病菌が生息していて普段は静かにしていますが、時々炎症を起こして少しずつ進行していきます。この歯周病菌は歯肉の中から栄養を摂って『内毒素(ないどくそ)』というゴミを出します。この内毒素には骨を溶かす強い力がある他、糖尿病を悪化させたり、動脈硬化を誘導する物質を出すので心筋梗塞や脳梗塞を起こしやすくなるなど、口の中だけの問題にとどまらず、全身に影響を与えます。

 歯周病を調べるには、歯医者さんでチェックするしかありません。全身の健康診断のように、定期的に受診して悪くなっていないか調べ、注意する点を確認しましょう。



3.歯ブラシの硬さ

 よく硬めの歯ブラシでしっかり磨くのが好きというお話をお聞きします。きちんと磨けた感じがするからだそうです。しかし、硬い毛の歯ブラシを使用すると、軟らかいのを使用するのと比べて、歯肉の下がる量が倍になってしまうそうです。似たような話として、歯肉が減っている人は減っていない人に比べてブラッシング圧が2倍も強いという結果もあります。

 歯ブラシの毛が硬いと毛先がしならなくて歯と歯の間に入り込みにくいので、隅っこの汚れを取り残すことも多いようです。せめてふつうの硬さにして軽いタッチで磨いてみましょう。


 




歯でお悩みの方がいらっしゃいましたらお気軽にご紹介ください。


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