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日差しも暖かくなり、春めいてきました。色とりどりの季節の花が咲き始め、楽しみな季節です。(花粉症の方には大変な季節でもあるのでしょうが・・・)
今月は一年の締めくくりの月でもあります。気を引き締めていきましょう!
1.歯磨きの手順-(2)力(ちから)と向きと回数
今回のポイントは歯ブラシを歯にあてる力の強さと動かす回数です。
きちんと磨いてるのに汚れが落ちていなかったり、歯肉に傷が出来
るまで磨いたりする ことが無いよう、参考にしてくださいね。 
力が強いと
毛先が当たらない
力(ちから)と回数・・・皆さん、結構ごしごし磨いていますよね。でも、力が強いと反対に磨けなくなるのをご存知ですか?
力強く磨くと毛先が曲がってしまい、逆に磨きたい場所には毛が当らないうえに、歯肉に傷をつけてしまいます。軽い力(約30~40g)でその代わりに回数多くリズミカルに磨きましょう。
向き・・・歯磨きというくらいなので、多くの人は歯の
表面のつるっとした所を磨いています。ここで問題なのは、歯で汚れがつきやすい場所は
(1)歯の溝
(2)歯と歯の間
(3)歯と歯肉の境目
だということです。
歯の表面も磨く必要があるのですが、虫歯になりやすい(1)歯の溝や(2)歯と歯の間、むし歯の他に歯周病にもなりやすい(3)歯と歯肉の境目を念入りに磨きましょう。歯磨きの方法に、スクラビング法や、バス法というのがあります。スクラビング法は若い、健康な歯肉の人に向いています。バス法は歯肉の中のほうに毛先を向けて磨くので歯周病の人にお勧めです。
(右図:『歯周病を治そう』より)
2.唾液検査(だえきけんさ)
皆さんはむし歯になるのは歯を磨かないから・・・と思っていませんか?確かに歯を磨かないとむし歯になりますが、人によってあまり磨いていないのにむし歯にならない人、反対に磨いているのにむし歯になる人がいるのも事実です。では、この違いは何が原因なのでしょうか。それが『唾液検査』でわかります。
唾液検査で調べる項目は
(1)唾液の量(多いほうがむし歯になりにくい)
(2)唾液の緩衝能(かんしょうのうりょく。食べ物を食べたときにお口の中が酸性になるのですが、それを中性に戻す能力)
(3)お口の中のむし歯菌の量(菌がいなければむし歯にはなりません)
です。
そしてその他に、食習慣や歯磨きの状況、フッ素の使用などを参考にむし歯になりやすい体質かどうか、またむし歯になりやすい体質ならどの様にしたらむし歯になりにくくなるかがわかります。
(右上図:唾液検査の結果。残念ながら印刷は白黒になります)
検査の方法は味のしないガムを6分間噛んでいただいて、唾液を採取するのと、アンケートに答えていただくだけです。
実は、むし歯も歯周病も無縁のようなスタッフの小島と今はむし歯も歯周病も治療は終えているけれど油断できない私で検査をしたところ、本当にそのとおりの結果が数値として出ました。科学ってこわいですねぇ。
3.梅
京王線で百草園に行ってきました。電車で簡単に行けるならと行ってみたのですが、徒歩10分には参りました。もちろん上り坂なのですが『あと一息』の看板から、どんどん急になるのです。恐れ入りました。m(_ _)m
着いてみると右の写真のようにとてもきれいでした。春は華やかで良いですね。
次は桜の季節です。楽しみですね。
※歯の健康のランクは来月号に掲載します。
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